募金のしやすさとは?|募金におけるコストと信頼性についての話し
こんにちは、たか2251です。
皆さんは普段募金はされますか??
募金するとしたら、どの場所や媒体を使って募金しますか??
今日は募金についてのお話しです。
昨今、地震などの天災続きで日本においても各所で募金活動が行われていると思います。
また募金は天災だけにとどまらず、動物や自然、若者向けのものまで色々とありますよね。
そのような中で私が経験したものとして、これは募金しやすい!というものをいくつか列挙していけたらと思っています。
募金をする側も募金をされる側も参考になるように書いていきますので、おつきあいくださいませ。
募金について
昔は街頭募金が一般的だったかと思いますが、コンビニができてからはレジにある募金箱による募金も当たり前のように見かけるようになりました。
またスーパーにおいても同様に募金箱が置いてあることもありますね。
そしてインターネットが普及する今の時代においてはネット募金が登場しています。
それぞれのやり方にはメリットとデメリットがあるかと思いますので、それらを列挙しつつ、どのように考えられるのかを含めて書いていきます。
出典:写真AC
街頭募金
よく駅前で見かける、「〇〇においてのご支援をよろしくお願いしまーす!」といったものです。
通常は複数の人が街頭に立って呼びかけを行っているかと思います。
学生が授業や教育等の一環として声掛けを行うことも目立ってきています。
街頭募金のメリットとして、呼びかけを行うことによる「インパクト」がひとつ挙げられるかもしれません。
周りの人たちに、私たちはこんなことをやっています!ということをアピールしてそれに共感した方からの募金を得られることが強みであり、目的であるかと思います。
しかしながら、募金の媒体も多様化しつつある今、効率的に募金が得られるかというとそうとは言えないように思われます。
まず駅前にいることで通行人にインパクトを与えられるものの、通行人にとっては突然の出来事となって映るので、そこでバッグから財布を取り出して、開いてお金を探し募金する、というコストが発生します。
事前告知のない急な募金活動に対して、わざわざそれをやろうと思える人は何か特別な事情等がない限り、それほど多くはないと考えられるからです。
街頭募金にメリットを見出すとしたら、主に「教育」や「経験」、「周知」の観点と考えていいでしょう。
コンビニやスーパーでの募金
こちらは街頭募金とは違って効率性があります。
レジはお金を支払うところなので、そこに募金箱があるということはそのまま募金としてお金を入れる可能性が比較的高いと考えられるからです。
また目に入った時に一瞬のことですが募金をしようという気持ちになるのかもしれません。
募金で沢山お金を集めたいと思うのでしたらこちらの方が街頭募金よりも有用性が高いように思われます。
ただコンビニやスーパーですと個人で募金活動ができないというデメリットがあります。
結局、小売企業による募金活動となってしまうので、どこにお金が送られていくのかについてはある程度信頼性が高いと感じられるものの、団体または個人として活動したい、お金を集めたいという方には不向きだと考えられます。
インターネットでの募金
こちらはインターネットが普及してから始まったものですが、街頭募金やコンビニ/スーパーでの募金よりもお金を集められると考えられます。
なぜなら、今のインターネットでは一般的な商品取引量も多くなり、その分お金を使う機会が増えているからです。
お金を使う機会が増えるということは、例えばネット上のサービスに対してクレジットカードなどの登録を行っているということであり、お金をある程度使いやすい状況下にあると考えられます。
また募金についても有名な検索エンジンであるYahoo!JAPANなども行っており、例えばTポイントが1ポイントからそのまま募金に使えるなど、柔軟性も高まっています。
そして、インターネットでは匿名性が確保されていることが一番の利点でしょうか。
街頭募金やコンビニ/スーパーでは、必ず周囲の方がいらっしゃいますし、人によっては照れてしまって募金できなかったとか、勇気が出なかったという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
これらの理由により募金ができない方にとってインターネットは匿名で社会活動のできる有用な媒体といえるはずです。
信頼性について
募金における信頼性と言った場合には、募ったお金がどのような経路でどのように活かされるのかがはっきりしていることだと考えられます。
せっかく募金したのに適切に活用されない、ということになると、お金を預けたほうも安心できませんよね。
また適切に活用されるのかどうかを基準に募金を行う人も多いことでしょう。
その意味では、どんな方法で募金活動をするにしても、その後のお金の活用経路を明示しておくことが、募金を集める近道になるかもしれません。
例えば街頭募金でしたら、このような団体に送金をして、こんなふうに使われて役立ちます、ということを声に出して伝えて、オープンにすることが大切なのではないでしょうか。
また、ある程度の説明を書いた看板のようなものを制作しても良いかもしれません。
そうすれば信頼性があって安心してお金を預けられるという証拠にもなり得るはずです。
出典:写真AC
まとめ
当たり前のことですが、募金は適切に行われる必要があります。
そして適切な団体に適切にお金が入るようにしていくべきだと考えます。
近年では募金を得るために様々な活動がなされていると思いますが、実際に行っている団体は良いものばかりとは限らないのが現状です。
むしろ、それらをスクリーニングして良い団体を選別するのが私たちのするべきことではないでしょうか。
不明点の多い募金活動には一度クリティカルな思考を持って調べてみたり、逆に質問をしてみたりして、納得のいく形で募金をしてみたらいかがでしょうか。
また、募金をされる側の方たちにとっては、いかに情報を周知して信頼してもらうのかが大切になってくるかと思います。
お金を集めることは、その後に適切に活用されていればむしろ良いことですので、もし本当に募金を集めたいのならば、ぜひ少し頭をひねって、できる範囲で工夫をしてみることをお勧めします。
認知行動療法(CBT)カウンセリングを実際に受けてみたよ!
こんにちは、たか2251です。
以前の記事ですが、適切なカウンセラーの選び方としていくつかの要素を挙げさせてもらいました。
私は今まで何人ものカウンセラーとのセッション(面接)を重ねています。
約1か月ほど前から、表題にあるように認知行動療法を継続的に受けていますので、その内容の報告やわかったこと、疑問点などを交えてお伝えできたらと思います。
認知行動療法とは
出典:写真AC
今回受けたカウンセリングは認知行動療法(以下、CBT)というものです。一般的に話を深く聞いてもらえるカウンセリングは来談者中心療法と呼ばれていますが、それとは少し違い、ワークを取り入れたカウンセリングとなっています。
CBTについて専門的な説明の掲載は避けますが、個人的には感情よりも思考を変えていくことに重きを置いているように感じられました。
ですのでCBTとは、心や感情に直接アプローチするものではなく、脳の認知に変化を与えるものだと考えられます。
カウンセリングで最初にやること
まず先生から訊かれることは自身の状態についてです。過去の経歴から家族関係などある程度詳細に聞かれますので、それらについて答えていきます。
それ以降は先生によって若干違ってくると思われますが、
まずカウンセリングの目標やカウンセリングで具体的にどんなことをやっていくのか、いま不安に思っていることなどを話しながら先生とまとめていきます。
その上で先生が私にとってどんな具体的なことができるのかを詳細に考えてくれます。
私の場合、CBT自体に疑問を持っていたので先生に対して質問が多くなり、その分時間もかかりましたが、自身のことについていくつか大切なことに気がつき、それらを伝えられてからは、質問が少なくなりました。
それは、自身のことを先生に理解してもらえたということが大きかったと思います。
次のステップ
ここまでで、3~4回のセッションでしょうか。
他の人より少し時間がかかったかもしれません。
さて、ここからが本来のカウンセリングとなります。
まず毎週自宅でやってくることとして、1週間の過ごし方を時間ごとに区切ってどんな生活をしているのかを書くための生活管理表、いま不安に思っていることはどんなことなのか、また不安な出来事が起きた時にその状況を書くシートなどがあります。
これらは必ずしも書いてこないといけない、というものではありません。
自由記載をして、自身の状態を自身で把握するためのもののようです。
実際、カウンセリング内ではこれらの内容については深くは言われません、こちらから伝えたいことがある場合のみ伝えることになります。
さらに次に
私の場合は先生とカウンセリングをした上で、「選択的注意」の能力を伸ばしていこうという結果になりました。
「選択的注意」を伸ばすとは、聴覚によるものですが、場面によって自身がどこに注意を向けるのか、適切に注意を向けられるようにする訓練です。
実際に3つの場面が想定され、「注意の選択(持続)」「注意の転換」「注意の分割」が挙げられています。
こちらはいわゆるマインドフルネスとの関わり合いを持っているようです。なぜなら先生自身がCDの製作に関わったとおっしゃっていましたし、その本には「マインドフルネス」といった言葉が掲載されていましたので。
今やっていること
いまは上記のCDを聞きながら、選択的注意の能力を伸ばす方法を実際に行っています。
加えて生活管理表を書いて、ストレスや不安を感じた場所や出来事については0~100でその強さを記入していきます。
それから不快な気持ちを感じたときにその状況を書き込むシートがあり、実際に「状況」「感情」「思い浮かんだ考え」「不安度(0~100)」を書き込んでいきます。
まず、CDを聞きながら「選択的注意」を伸ばす訓練ですが、実際にやってみた感想は、あまりポジティブではありませんが「面倒くさい」「頭痛がする」といったところでしょうか。
私にとっては、その他の生活管理表と不快な気持ちを感じたときにその状況を書き込むシートのほうが今は大切なツールになっていると感じています。
出典:写真AC
現状まとめ
これまでの6回ほどのセッションの内容を足早に駆け抜けて記載してきました。
もう少し細かく書きたいと思ってはいるのですが、CBTについて書こうと思ったのが遅れてしまったため、今回はこのようなまとめ方になってしまいました。
次回からは連載として定期的にどんなことを実際にやってどんなふうに感じたのか、思ったのか、またどのような効果や影響があったのかなどの情報提供を行えたらと思っています。
まだカウンセリングを受けたことのない人も受けたことのある人にも、CBTってこんなことをやるんだ~、ということを知ってもらい 、実際に困っていることがある方にはご自身でカウンセリングの療法を選択できるようにしてほしいと私は思っています。
そして、先生とのコミュニケーションを円滑にしていくことも大切なので、簡単に諦めないということを本記事ではお伝えしておきます。
自分に合った仕事を選ぶということとは?|29歳で大学卒業して3年半働いてみてわかったこと
こんにちは、たか2251です。
今日のテーマは「仕事」です。
大人になって何かしら仕事をしている方が多いかと思いますが、ここでは私の経験をもとに、一人一人に合った仕事をどのように探していくのかについて考えてみたいと思います。
ちなみに私は3年半くらいずっと会社で事務として働いてきました。
ですので内容としては主に会社に勤める方、事務の方、が対象となることを先に伝えておきます。
そしてここでは会社での仕事を「業務面」と「環境面」の切り口から考えていきます。
出典:写真AC
3年間半の業務内容について
私のやってきたことが、どんな事務業務なのかをまず簡単に説明します。
実際にやっていたこととして、資料印刷やスタッフの管理業務、情報収集から、アンケートのまとめ等まで幅広くこなしていました。
いわゆる庶務と呼ばれるものについては一般事務と変わらないですが、アンケートの収集や分析とまとめ、となってくるものについては総合職の方とあまり変わらないかと思います。
「業務面」の切り口から自分に合った仕事を考えてみる
では、自身に合った業務とはどんなものなのでしょうか。
業務内容は基本として「作業」と「仕事」に分かれると思っています。
「作業」とは庶務を含めたアウトプットの出来上がりにある程度の決まりがあるもの、「仕事」は主に自由な思考力を必要とし、自身の考え出てきたアウトプットがそのまま答えとなるもの、でしょうか。
即ち「作業」とはある程度答えの決まっているもので、「仕事」は答えのないものとして捉えます。
よく、どんな業務も楽しむことが大切である、と言われるかもしれません。
そのため新卒で入社した人には印刷や庶務をさせるところがあるかもしれません。
ですが私から言わせれば、それって楽しめる人と楽しめない人がいますよね、と思うのです。
自身の適性を良く判断することが大切ですので、まず自分は印刷や庶務業務を楽しめる人なのかどうか、それとも答えのない仕事を思考していくことが楽しみとなるのかどうかをよく考えてみてください。
そして業務バランスを自身で取るようにしてください。思考力を使った仕事が好きなんだなと思った人は、「作業:仕事=3:7」とするといったことです。
この場合、作業系の仕事は気分転換であった方がいいときもありますので、割合を3としましたが、人によっては2:8かもしれませんし、4:6かもしれません。
「環境面」の切り口から自分に合った仕事を考えてみる
こちらは主に人間関係というか業務上のコミュニケーションのあり方がどのようにあるのかで決まってくるような気がしています。
そのあり方とは、「フラット」なのか「トップダウン」なのか、です。
職場がフラットである魅力は、業務の話(時には違う話)を同僚と楽しくしていけることです。
横のつながりですから、上下関係がありません。そしてチームワークとして機能することでしょう。
もう一つはトップダウンですが、基本的に、いわゆる上司から渡された仕事をこなして、それを毎回上司に「できました~」と持っていくパターンです。
そして上司からの「OK」なのか「ダメ」なのかの判断をもらうということですが、こちらはこちらでメリットがありそうです。
なぜなら例えば何かしらの企画提案をしたときに、上司に褒められた、という経験があると非常に嬉しく感じますし、ポジティブな感情で満たされます。
これはフラットな職場環境にはない良さといえるかもしれません。
もちろん「フラット」「トップダウン」両方ある職場もあることにはあるのでしょう。
ですが、自分がよりどちらの環境に身を委ねると楽しむことができるのか、人として成長できるのかを考えてみると良いかもしれません。
出典:写真AC
まとめ
以上、「業務面」と「環境面」から一人一人に合った職場とは?について考察してきました。
職場を選ぶ際の参考になれば幸いです。
3年半働いてみてわかったことは沢山あるのですが、今回は一人一人に合った業務について焦点を当ててみました。
私はどちらかというと業務に思考力を必要として、 トップダウンの関係を望む傾向にあるようです。
これは一人一人傾向が違うと思いますので、自身に合った傾向を自身でキャッチして自己分析として活用し、今後の業務に活かしていってもらえると良いかと思います。
2017鮎釣り解禁情報!今年もこの季節がやってきました
こんにちは、たか2251です。
夏の川魚といえば鮎(あゆ)ですよね。
今年も鮎釣りの季節がやってきました。
実際は関東では6月上旬が解禁日のところが多いので、だいぶ情報としては遅れてしまってはいますが、こちらのブログにてお伝えします。
また鮎釣りは「友釣り」という独特の釣法をとる場合がほとんどですから、友釣りって何だろう?、その他の釣り方でできる河川はないの?という疑問にも答えていけたらと思っています。
出典:写真AC
【東京】最新2017年解禁情報
東京都には大きく分けて2つの鮎の友釣りができる大きな河川があります。
それが多摩川と秋川です。
また多摩川も奥多摩川(上流)と多摩川(中流)に漁業域が分かれているので注意が必要です。
一般的に友釣りができるのは奥多摩川(上流)となっているようです。
以下が今年の解禁情報です。
解禁日:2017年6月17日(土)
●秋川…秋川漁業協同組合
解禁日:2017年6月3日(土)
友釣りとは
友釣りとは一般的に鮎の習性を利用した釣り方とされています。
鮎はある程度の大きさになると川の中で自分の縄張りを持つようになりますが、その縄張りに入ってくる別の鮎や魚に対して攻撃を仕掛けます。
攻撃された魚はその場から立ち去るしかないのですが、鮎の友釣りでは「おとり」と呼ばれる鮎を、縄張りを持った鮎にわざと近づけて、その「おとり」鮎が攻撃されたときに縄張り鮎が針に引っかかるようにする釣法です。
これを本格的にするためには、たくさんの道具を揃えなければなりません。
8メートル~10メートルの長竿、ウエーダー(川に入ったときに濡れないようにするもの)、おとり缶(おとり鮎を生かしたまま入れておくもの)、引き船(川に入った際に釣った鮎を生かしておくためのもの)、仕掛け類、などなどです。
こう見ると友釣りって敷居が高いなぁと思ってしまうものですが、一度その楽しさにハマってしまうとなかなか抜け出せなくなってしまうようですね。
私の父がそうですので、気持ちはなんとなくわかる気はしています。
ネット上にもお店がありますので、少し覗いてみると良いかもしれません。
☆ナチュラム -アウトドア&スポーツ-
その他の釣り方でできる河川について
基本的に友釣りができる地区では他の釣り方は禁止されています。
なぜなのかは私にも詳しくはわからないのですが、友釣りをしている人とのトラブルを避けるため、などが考えられるかと思います。
さて、では他の釣り方でできる河川はあるのかどうかですが、あります!
東京にもあるんです!
どんなところかというと、漁業協同組合が「ない」鮎の上ってくる河川です。漁協はありますが、獲れる鮎はすべて天然ものとなっています。獲れる鮎はほとんどが天然ものとなっています(約30キロ程度毎年放流しているようです)(※2017年7月22日修正済み)。
ここに私の知っている、埼玉~東京あたりで友釣り以外の釣り方(オランダ釣り、毛ばり釣りなど)ができる河川を紹介します。
●柳瀬川…漁業協同組合なし(※2017年6月20日現在)
解禁日:なし(鮎が上ってくるのは早くても5月下旬ごろから)
●柳瀬川…埼玉県漁業協同組合連合会(埼玉南部漁業協同組合)
解禁日:6月1日(東京都の規則を含む)
(※2017年7月22日修正済み)
柳瀬川については、その規則がやや複雑になっているところがあり、釣りに行く前に一度確認をお願いします。
また遊漁券は釣具屋さんなどで購入できるので、必ず購入をするようにしてください。
特に柳瀬川は東武東上線の柳瀬川駅~から上流の清瀬、東村山あたりまで釣果が期待できます。
もちろん上流のほうが水質がきれいですし、その分釣った鮎を持って帰ることができるかもしれません(よりきれいな水質にいる鮎でないと食べるときに臭みが残る可能性があるため)。
出典:写真AC
まとめ
今後も鮎釣りの情報は更新していけたらと思っています。
その他にもヤマメやイワナの情報も定期的に記事として書いていきたいです。
今回は東京で鮎の友釣りができる場所として、大まかに情報を載せてみました。
そして友釣りとその他の釣りができる河川についても記載しました。
興味のある方はぜひご自身で足を運んでみて、感想を聞かせてくださいね。
頭痛や憂うつ感を抱える人の梅雨の乗り切り方を考えてみました!
こんにちは、たか2251です。
6月7日に、関東甲信越地方も梅雨入りが発表されました。
梅雨に入ると気圧の変化や天候不順で頭痛になったり、気分が憂うつになったりする人も多いのではないでしょうか。
実は私も曇りや雨の時は晴れている時よりも気分が憂うつになりますし、気圧の急激な変化で頭痛になりやすいということがあります。
頭痛や憂うつ感を事前に乗り切ることはなかなか難しいのですが、実際に何かしら方法はあるようですので、頭痛や憂うつ感の予防について最新の情報を今日は主に述べたいと思います。
出典:ぱくたそ
【頭痛】「頭痛ーる」を使う
iphone、androidでアプリとしてある「頭痛ーる」ですが、実際に友人が使っていたので私も試してみることにしました。
androidマーケットで見ると、10万ダウンロード、評価が4.3(※2017年6月8日現在)となっています。
アプリを起動してまず、自分のいる地域を選択します。
そうすると気圧グラフというデータが時系列で表示されます。実際にわかる項目としては、その日の気温、気圧、天気、頭痛に対する警戒度などです。
頭痛の起きそうな日(気圧の変化の激しい日)の前日には前もって通知として教えてくれるので、頭痛を予防するために対策をとれることと思います。
こちらを毎日確認していれば、いつ自分が頭痛になりやすいのかがわかるかもしれません。そしてそのための対処法を考えることができるかもしれませんね。
【頭痛】日々の生活に気を配る
これは基本的な生活の部分を整えるという意味で必要と考えられています。
普段から気をつけるものとして、食生活・生活リズム(規則正しい生活)・体を温める・リラックスする、が挙げられます。
特に体を温めることについては、首を冷やさない方が良いということはよく聞きます。お風呂に入る際、湯船に首まで浸かってじんわり温めると首の緊張がほぐれるためか、頭痛や頭が重くなるといった症状に効果があるようです。
首の筋肉がほぐれることでリラックス効果を促してくれるようです。
【憂うつ感】
まず梅雨の不快感ですが、湿度が高いことに起因していることが多いようです。
湿度が60%以上になると快適湿度を超えることになり、ジメジメとした空気に気分が滅入ってしまうということが憂うつ感につながってくるようです。
ですので、自身の状態を楽にするために、まずは部屋の中を快適湿度にすることが方法として挙げられます。
具体的には除湿器やエアコンのドライ機能を利用して、湿度を下げてみましょう。
ここからは私の対策法としてですが、「人と話す」、「書き物をする」を挙げておきます。
基本的に憂うつ感があるときには、頭の中で色々と考えてしまう状態が付随してくることが多いかと思います。
そのため頭の中の情報のインプットの割合が非常に高くなるはずです。
ですので、逆にアウトプットをしていきましょう、ということなんです。
情報のアウトプットとして一番思いつきやすいのが「人と話す」 です。
こちらは自身の思うように話すことができれば、憂うつとした気分を一掃でき、その状態をさらに自身にフィードバックすることを続けていけば、憂うつ感は徐々に減っていくものと思われます。
ただ、「人と話す」ですとどうしてもある程度適切な相手が必要となりますので、小声でもよいので一人で歌ってみる、という選択肢もありかもしれません。
そして「書き物をする」ですが、こちらも自身の思ったことや考えたことをアウトプットすることにつながってきますよね。日記でもよいですし、雑記のように箇条書きでつらつらと思ったことを書き連ねてもよいでしょう。
そうすることで自身の感情が強化されアウトプットできることで、気分が少しでも楽になってくるはずです。
「私は本当はこんなこと思っていたんだ!」と気がつくこともできるかもしれません。
他にも、旅行に行ったり、近くに外出したり、買い物をしたりと、自身に合った気分のコントロールができると良いかと思います。
出典:写真AC
まとめ
梅雨は日本にとってなくてはならない時期であり、大切なものです。
日本にいる限り一生付き合っていかなければならないものですが、考え方や工夫を凝らしてみることで、少しでも頭痛や憂うつ感に対処できるようにしていきたいものです。
そのためには、自分をよく知ることから始まると思いますので、自身がどんなときに楽しさを感じるのか、どんなときに落ち着いてリラックスして過ごせるのかを見つけておくことが大切だと思われます。
苦手な季節は人それぞれあるかと思いますが、無理をせず上手に乗り切ることができる工夫をしていきたいですね。
3つの占いの違いとそれぞれの比較について書いてみます!
こんにちは、たか2251です。
今日は「占い」について書いてみたいと思います。
今では無料占いがネットで検索すると沢山出てきますが、どんな占いを選んで、どんなものを信じたらよいのかわからなくなることはありませんか。
ここでは、私にもなじみのある「ヤフー」、「ジョナサンケイナー」、「石井ゆかり」の3つの占いから、それぞれの特徴を見つけて、どんなふうに占いを自分の味方としたらよいのかについて述べていきます。
出典:写真AC
「占い」について感じること
現代ではネットなどのサービスを通じて色々な占いを見ることができます。
しかしながら、あまりに多種多様で、どれを信じたらよいのか逆にわからなくなってしまうかもしれません。
実際に私もいくつかの占いを見ることが多いですが、複数の占いを使い分けているわけではありません。
ただ、占いを見る注意点として、自分自身の行動を制限するようなものでないことを選ぶようにしています。
私にとって行動を制限してしまうような占いとは、「ネガティブなことをはっきりいわれること」です。
例えば、「今日は仕事で取引先との関係が悪化しますので、発言は控えめにした方がよさそうです」といったことです。
こういう占い結果を出すサービスは私の場合、自分自身を縛ることにつながるおそれがあるので見るのを控えるようにしています。
ですが、総合運・金運・恋愛運・仕事運といった運勢の種類によっても、どのように見ていくのかが違ってくるかと思います。
ですので、まずこちらでは総合運を前提としてまとめてみたいと思います。
ヤフー占い
2016年半ばくらいまでは、私にとってなかなか厳しい言葉が並んでいた占いであったように感じていますが、後半になって占いの提供サービスが変わったのでしょうか、詳しいことはわからないのですが、ポジティブな言葉が多く散見されるようになりました。
これらを集めて、テキストマイニングで調べてみるともしかしたら面白い結果が出てきたかもしれませんね。
また読者を縛り付けるような言葉も少なくなったように感じています。そのため今では私の中で主要な「占い」のひとつとなりました。
ジョナサンケイナー
こちらもヤフージャパンサービスの中で見られる占いとなっていますが、さすが外国の人とあって、言葉にスパイスが効いていたり、独特の言い回しが心を打つと感じていました。
ジョナサンケイナーの占いの中で大切にされていることは、いかにこの占いを読んだ人が、その内容を自身の頭で考えるかに重点が置かれているように感じています。
よってこちらの占いは私にとって大変重宝したものとなりました。
一部、私では理解できない内容も実際にはありましたが、それをいかにかみ砕いて読むことができるのかがポイントとなるでしょうか。
文章に深みがあり、ジョナサンの深い人間性を知ることができますので、一度読んでみることをお勧めします。
石井ゆかり
もはや言わずとして大御所の方です。
はてなブログでも実際の占いを行っていますね。
この方の占いの良いところは、「非常にポジティブである」ということです。
世間には「リフレーミング」という言葉がありますが、ネガティブとポジティブは表裏一体であって、ほぼどんなこともポジティブに言い換えることができます。
例えば簡単に言うと、「つらい⇔いい経験になる」、「悲しい⇔感情が出ている、すっきりする」などです。
この技法を使っているのかどうかはわかりませんが、とにかく言葉が全体的にポジティブなところが私は大好きです。こちらもご本人の人間性がにじみ出ているのでしょう。
人間、ネガティブなところもありますが、ポジティブなことを聞くと元気が出ますよね。
私は石井ゆかりの占いを読んだときは、いつも元気をもらっています。
出典:写真AC
まとめ
IT社会においては様々な情報が提供されるので、その情報を取捨選択するのはその人自身です。これは「占い」においても同じことが言えるかもしれません。
どんな占いもそれぞれ想いが詰まっているはずです。
ですので、自分自身に合った「占い」を見つけられると良いのではないでしょうか。
またそういうものを見つけるために色々な占いを参考にして、自分自身の感性に近いものが見つかると良いですね。
占いも人と人とのコミュニケーションから成り立っているように私には思われました。
「タップル」利用、一旦停止について
こんにちは、たか2251です。
今迄タップルの記事を2つほどリリースしてきました。
最初の記事は、こちらでした。
こちらの記事では、タップルを実際に使い始めてどのような印象を持ったのか、また実際に大切となる部分はどんなところかについての傾向と対策について述べてみました。
そして次の記事はこちらでした。
こちらは、お互いマッチングが成立した時に必要な契約事項や、実際の会話がどのように進んだのかについて主に述べてきました。
今回は、その後どのような展開を迎えたのかについて述べてみます。
恋人ができました
こちらはタップルでできたわけではないのですが、恋人ができたという報告でした。
タップルで恋人ができたら一番説得力あったのかもしれません。ですが、タップルでメールのやり取りをする勉強になったかと思っています。
タップルの経験は少なからず活かされています。
その後のタップルの利用について
一旦利用を個人的に停止しました。特に何かしたわけではなく、放置しておくということです。
最終的にマッチングした人は、全員で10人ほど、その中でしっかりと会話が続いたのが3人ほどでした。
今回タップルを利用してみてわかったのは、皆さん気軽に話してくれるということです。
意外とこういうサービスは写真が前提になってしまうので、やりとりも重たくなってしまうのかと思っていましたが、そんなことはなかったです。
友達感覚で気軽に話せるところが良いところだと思いました。
私は一旦恋人ができてしまったので利用を中止しますが、また縁があった際にはぜひ利用してみたいなと思っています。
傾向と対策まとめ
最初の記事でも書きましたが、もう一度書いてみます。
タップルを利用するにあたって大切なもの、それは1番は写真です。
写真は1枚でも構わないですが、その1枚は自分にとって最良の1枚を選んでください。
私が感じたのは、自撮りといった意図的に撮った1枚よりも、偶然何かのイベントで撮ってもらった1枚であるとか、自然に写っているものがどうやらウケが良いということを伝えておきます。
それから最低限自己紹介は書きましょう。
もし自己紹介の書き方がわからなかったら、基本的な部分を女性のプロフィールを参考にして書いてみると一番良いようです。なぜなら自身のプロフィールを見る相手は女性だからです。
そして気楽に話しましょう、ということです。
こちらから話を引っ張っていかなければいけないんじゃないかと思う方もいらっしゃるかもしれませんが、そんなことは必ずしもないようです。
お互いフラットな関係を望んでいる方も多くみられますので、無理に力まず、思った通りに会話していくことが大切です。
それから言い方は良くないかもしれませんが、数をこなしていくことも大切です。
だんだんとコツがつかめてきますし、慣れてきますから、最初失敗したときには落ち込むかもしれませんが、定期的に相手からいいかも!が来ている時には、その状態のまま続けていきましょう。
逆に相手からいいかも!が全く来ないときは何かしらの対策が必要と思います。
出典:ぱくたそ
総まとめ
今回私は恋人ができたということで一旦利用を停止しますが、もしまた再開することになったら記事を書いていこうかと思います。
恋愛の要素は誰にとっても重要なものですので、ぜひ私の考えた情報を伝えていきたいと思っています。
最後にタップルは楽しかったです。マッチングサイトだからこそかもしれませんが、どんなことも楽しむ姿勢が必要なのかもしれません。