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駆け出しのwebライターが記事を4本納品して分かったことを書いてみました!

2017年2月中旬にこの仕事を始めて早いところ3か月が経とうとしています。

本業の傍らに行う副業としてでしたが、その間にPVモンスターで記事を4本、クラウドワークスでいくつかの記事を書いてみたり、またブログでも記事を書いたり、本業では記事の構成まで作成したりしました。

そこで実績数ははるかに少ないものの、webライターとして3か月間を過ごしてみてどんなことを考えられたのか、について書いてみます。

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出典:写真AC

 

プラットフォームがわからなかった

まずwebライターにとっては命となるプラットフォームについてですが、実はよくわからなかったんです。クラウドワークスランサーズというものがあることは知っていましたし、登録していたのですが、全くやる気が起きなかったんです。

webライターって文章を書く仕事なのに、こんなにややこしい手続きが必要なの?と思った次第でした。

そのためクラウドソーシングには登録のみで手を付けなかったんです。

つまり一応プラットフォームは知っていたんですね、ですが、やる気が起きなかったということです。本気度が足りなかったのかもしれませんし、参入へのハードルが高いと思っていたのかもしれません。

 

文章を書くことの出会いとPVモンスターについて

そもそもどうして文章を書こうと思ったのかについてですが、私は本を読むこともそれほど好きではないですし、いわゆるスポーツ系の人でした。

大学生になり色々と人生に紆余曲折がありました。その中でも私の大学は卒業論文が必須科目だったのです。

学生時代ほとんど良い思い出がなかったので、せめて卒業論文くらいはまじめにやって何か思い出として残ったらいいな、という気持ちはどこかであったかもしれません。

そしてテーマを考えながら(何回もダメと言われましたが…)、ついに自分のやりたいテーマを見つけ出し、取り掛かることにしたのです。

私は学生時代何がしたいのか全く分からず、とりあえず卒業できるように授業をとってきましたが、その中で心理学系の科目だけは回答がしっかり書けたのを覚えています。

あと英語の科目も好きなほうでした。

そこで気づいたんです、おれって心理学が好きなんじゃないかな…って感じです。

自分でもひどく鈍感だなと思いましたが、卒論のテーマとして社会心理学の技法を取り入れた環境教育について研究しました。

そしたらそれが楽しくて仕方なかったです。

自分で本を読みながらそこから自分なりに何を生み出せるのかを考え自分の理論としていき、文章に起こしていく。これがすごく楽しかったのです。

実際に卒論は50ページ以上書きました。

 

それから就職して4年目となった今年ですが、イケダハヤトさんのブログを読むようになり、そこでPVモンスターのことを知りました。

PVモンスターを始めたときは、若干難しいなと感じていましたが、参入のハードルがクラウドワークスより低く、これなら自分でもできる!と思い、3、4月で4つの記事を書かせてもらいました。

 

PVモンスターの支払い明細が出ました

詳細は載せませんが、4記事書いて70円と何とも残念な結果となりました。

ですが、諦めずに記事を書いていきたいです。

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出典:写真AC

 

3か月間で分かったこと

とにかく楽しかったです。

結果が伴うともっと楽しいのかもしれませんが、一歩踏み出せたような気がしています。

そして次のステップが見え始めています。webライターとしてのスキルも身についてきましたし、どうやってお金を稼いでいくのかもちょっとずつ勉強をしています。

まだまだ生活するためのお金を得るまでには全然いかないですが、逆に燃えてきてしまいました。

このままでは終われません。私は何で生きていくのかについて迷っていましたから、webライターという職業はひとつ気合いを入れて頑張ってみることのできるファクターになりました。

これからも続けていきます。