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頭痛や憂うつ感を抱える人の梅雨の乗り切り方を考えてみました!

こんにちは、たか2251です。

 

6月7日に、関東甲信越地方も梅雨入りが発表されました。

梅雨に入ると気圧の変化や天候不順で頭痛になったり、気分が憂うつになったりする人も多いのではないでしょうか。

実は私も曇りや雨の時は晴れている時よりも気分が憂うつになりますし、気圧の急激な変化で頭痛になりやすいということがあります。

頭痛や憂うつ感を事前に乗り切ることはなかなか難しいのですが、実際に何かしら方法はあるようですので、頭痛や憂うつ感の予防について最新の情報を今日は主に述べたいと思います。

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出典:ぱくたそ

 

【頭痛】「頭痛ーる」を使う

iphoneandroidでアプリとしてある「頭痛ーる」ですが、実際に友人が使っていたので私も試してみることにしました。

androidマーケットで見ると、10万ダウンロード、評価が4.3(※2017年6月8日現在)となっています。

アプリを起動してまず、自分のいる地域を選択します。

そうすると気圧グラフというデータが時系列で表示されます。実際にわかる項目としては、その日の気温、気圧、天気、頭痛に対する警戒度などです。

頭痛の起きそうな日(気圧の変化の激しい日)の前日には前もって通知として教えてくれるので、頭痛を予防するために対策をとれることと思います。

こちらを毎日確認していれば、いつ自分が頭痛になりやすいのかがわかるかもしれません。そしてそのための対処法を考えることができるかもしれませんね。

 

【頭痛】日々の生活に気を配る

これは基本的な生活の部分を整えるという意味で必要と考えられています。

普段から気をつけるものとして、食生活・生活リズム(規則正しい生活)・体を温める・リラックスする、が挙げられます。

特に体を温めることについては、首を冷やさない方が良いということはよく聞きます。お風呂に入る際、湯船に首まで浸かってじんわり温めると首の緊張がほぐれるためか、頭痛や頭が重くなるといった症状に効果があるようです。

首の筋肉がほぐれることでリラックス効果を促してくれるようです。

 

【憂うつ感】

 まず梅雨の不快感ですが、湿度が高いことに起因していることが多いようです。

湿度が60%以上になると快適湿度を超えることになり、ジメジメとした空気に気分が滅入ってしまうということが憂うつ感につながってくるようです。

ですので、自身の状態を楽にするために、まずは部屋の中を快適湿度にすることが方法として挙げられます。

具体的には除湿器やエアコンのドライ機能を利用して、湿度を下げてみましょう。

 

ここからは私の対策法としてですが、「人と話す」、「書き物をする」を挙げておきます。

基本的に憂うつ感があるときには、頭の中で色々と考えてしまう状態が付随してくることが多いかと思います。

そのため頭の中の情報のインプットの割合が非常に高くなるはずです。

ですので、逆にアウトプットをしていきましょう、ということなんです。

情報のアウトプットとして一番思いつきやすいのが「人と話す」 です。

こちらは自身の思うように話すことができれば、憂うつとした気分を一掃でき、その状態をさらに自身にフィードバックすることを続けていけば、憂うつ感は徐々に減っていくものと思われます。

ただ、「人と話す」ですとどうしてもある程度適切な相手が必要となりますので、小声でもよいので一人で歌ってみる、という選択肢もありかもしれません。

そして「書き物をする」ですが、こちらも自身の思ったことや考えたことをアウトプットすることにつながってきますよね。日記でもよいですし、雑記のように箇条書きでつらつらと思ったことを書き連ねてもよいでしょう。

そうすることで自身の感情が強化されアウトプットできることで、気分が少しでも楽になってくるはずです。

「私は本当はこんなこと思っていたんだ!」と気がつくこともできるかもしれません。

他にも、旅行に行ったり、近くに外出したり、買い物をしたりと、自身に合った気分のコントロールができると良いかと思います。

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出典:写真AC

まとめ

梅雨は日本にとってなくてはならない時期であり、大切なものです。

日本にいる限り一生付き合っていかなければならないものですが、考え方や工夫を凝らしてみることで、少しでも頭痛や憂うつ感に対処できるようにしていきたいものです。

そのためには、自分をよく知ることから始まると思いますので、自身がどんなときに楽しさを感じるのか、どんなときに落ち着いてリラックスして過ごせるのかを見つけておくことが大切だと思われます。

苦手な季節は人それぞれあるかと思いますが、無理をせず上手に乗り切ることができる工夫をしていきたいですね。