We'll sing-our-songs

一人一人がその人自身の歌を歌えるように、その人自身の人生を生きられるようにすることを応援するブログです。

「勇気」について14年間考えてきた成果を少し書いてみることにしました!


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私の別のブログでも少しだけ触れたのですが、「勇気」について書いてみたいと思います。

昨今、勇気についてはアドラー心理学で取り上げられていますが(「嫌われる勇気」として有名ですが)、私が経験した中から、勇気ってなんだろう、どのように出すのだろう、勇気が出る感覚って言語化するとどんなものだろう、といったことについて述べていきます。

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出典:写真AC 

アドラー心理学における「勇気」とは

まず「勇気のある人」とは、自分の欠点や弱さを客観的に認めて、ありのままの自分自身を受け入れている人である。

そのため、自分を必要以上に過大評価や過小評価することがなく、自分のもち味を上手に活用することができ、自分とうまくつきあう方法を知っている。自分で自分の味方になる(勇気づける)ことができることから、困難な状況でもそれを克服する力を発揮しやすいのだそうだ。

引用元:https://ddnavi.com/news/199667/a/

と書かれています。

どうでしょうか、わかりますでしょうか。

私にはなんとなくしか分からないです、文言を見てイメージとしてはわかるのですが、じゃあ自分が勇気を出したいときは、どうしたらいいんだろう??となってしまいます。

ですがこの理論を否定する気はありませんし、むしろすごいと思います。

「勇気」または「勇気づけ」について言語化できることってすごいと思うのです。

それも約100年前にですから、これらの理論は先進的をはるかに超えて未来的だったことと思います。

ただ今回は私の考えた「勇気」とは、について自身の言葉で綴ってみたいと思います。

そして理論と呼べるものではないですが、より一人一人に寄り添った形で、具体的にどうやって勇気を出すんだろう、というところまで述べてみたいと思います。

 

つらかった過去

ここでは私の経験してきたことを述べることになります。

私は「本来の自分」(A)と「生きていくうえで教育との兼ね合いから作り上げてきてしまった自分」(B)との間でずっと悩んできました。

どういうことかというと、内面がうまく育たなかったということです。

両親の教育もあり、外面や世間体を非常に気にする人間になってしまい、大切な心の成長がほかの人よりもうまくいかなかったみたいなんです。

(B)があまりにも強すぎたので、(A)が育たなかったということです。

ですから、高校、大学と心の通い合うことのできる友達は全くいませんでした。

寂しかったです、自分から行動できないと何も始まらないんだな、とか、ほかの人と自分はなにか感覚が違うのだろうか…とずっと悩んでしまいました。

勇気を出すということは(A)を出していくということなのですが、それができなかったんです。

なぜなら、小さい時のトラウマを引きずっていたからです。

小さいころに本当の自分を出せたときに、周りの年上の大きい人から殴られそうになった経験がありとてもこわい思いをしました。

その経験が染みついていて、5歳くらいから本当の自分を出せなくなっていたのです。

 

「勇気」ってどうやって出すもの??

普段の状態から勇気を出そうとしてもなかなか難しいかもしれません。

勇気を出す状態は一瞬であったとしても不安定な状態になるためです。人は安定した状態を好みますので、急に不安定な状態になることは避けようとするはずです。

では、大人になって人が変わる瞬間ってどのようなものがあるでしょうか。

 一般的に大人が変わるための要素として、仕事や恋愛が挙げられます。

仕事が頭で考えることだとすれば、恋愛はダイレクトに感情に影響するものです。

勇気はどちらかというと感情に影響するものと考えられますが、頭で考えたことを他人に伝えてみることは大切なことと思われます。

つまり、素の自分をさらすということになるかと思いますが、なかなか自然に出せるものではないかもしれません。

また何もない状態よりかは、むしろ少しストレスを感じていたり、迷ったときのほうが出やすいかもしれません。

なぜなら、勇気を出すことは決断することでもあるからです。

 

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出典:写真AC

勇気を出す感覚について

勇気の出る感覚ってどんな感じなのでしょうか。
今の私なら少し答えられそうです。

それは99%の逆境にあるときに、1%の底力ではねのけることでしょうか。

自己防衛本能に似ています。

過去に親から虐待があった時に、私は自身を守るためにより強い自分を形成して対抗しました。
それは私の心が壊れないための防衛策だったのです。

99%の逆境が社会からの虐待のようなものと感じた時に、1%の力で自分を防衛する。
うまく言えないですがこんな感じでしょうか。

防衛した自分が大きくなっていくと、それが本当の自分に代わっていきます。

引用元:https://plaza.rakuten.co.jp/dropsfortomorrow/diary/201705060000/

 

 こちらが私の書いたブログの引用ですが、どうでしょうか。

自身を防衛するために勇気が出るという考えです。ですが私たちは勇気を出すのが目標ではなく、勇気を出してからの人生を生きるほうが大切ですので、確かになるべく早めに勇気を出しておきたいものです。

ですが、一気に勇気を出す必要もありませんし、勇気なんて出す必要がないという方には必要のない情報かもしれません。

大切なのは勇気について意識しすぎないことでしょうか。

 

また、必ずしも一人で出そうとは考えないことのようです。私はカウンセリングを10年以上やっていますが、その中で先生からいただいた言葉として、「勇気は必ずしも一人で出さなければならないものとは限りません」、「信頼できるカウンセラー(人)と出していってください」といった言葉をいただいたのを覚えています。

 

勇気を出したい!と考えていらっしゃる方がいるかと思いますが、そのために信頼できる人をつくりましょう、ということです。

確かに急がば回れ、かもしれませんが、私がそれで成功に近い形になっています。

 

カウンセラーの情報については今や沢山ありますので、

色々と検索して自身に合ったカウンセラーを見つけてみてください。

 

まとめ

「勇気」っていい言葉ですよね。

自分とは程遠い言葉だな…と思われる方もいらっしゃるのではないでしょうか。

ですが、最終的には自分の中から湧いてくる力だということを忘れないでほしいです。

勇気を出す感覚やどんなときに出せるのかについて述べてみましたが、意識しなくても自分自身の人生を進めるうちに自然と出てくる人が多いかもしれません。

ここでは、感覚値を言語化し、皆が理解できるように記述してみました。

少しでも参考になったら幸いです。