株アプリ「One Tap BUY」を使って半年経ちました!
こんにちは、たかです。
実は半年ほど前から株を始めました。
株はあまり詳しくないのですが、そんな自分でも気軽にできるスマートフォンアプリがあり、使ってみた感じをお伝えできたらと思いました。
出典:写真AC
ワンタップバイ(One Tap BUY)について
ひと口1000円から株を買うことができるAndroidアプリです。
選べる投資先の会社は主に日本の大企業株、米国の大企業株となっています。
私はおよそ半年前に実験的に4万円を2万円ずつに分けて2つの企業の株を買ってみました。
両方とも米国企業株です。
ひとつは、はっきりと今後も成長が見込めると個人的に思っていたところで、
もうひとつの企業については、大きな成長は見込めないのではないかとは思っていたものの、定期的に配当金が入ってくるところだったからでした。
半年預けてどうなったのか
一時期は、両企業とも投資した時より株価が2000円ほど下がっていたので大損していました。
ですが、最近になってひとつはプラス3400円ほどまで上がりました。
(もうひとつはまだマイナスですが)
この時点で片方のプラスに転じた分を現金化しました。
例えば、もし半年前に前者の株に200万円掛けていたら今頃プラス34万円は入ってきたはずですが、流石に200万円掛けていたら毎日が心配でしょうがないだろうなとも思います。
出典:写真AC
今後の展望について
今後有望な株はやはりITやIoT関連でしょうか。
私は実際米国IT系企業には今後も投資したいと思っています。
ただ投資するタイミングがけっこう難しいなと思っています。
株価が落ちている時に基本的に投資金を加えようと思っているのですが、どのくらい落ちてから投資するのかが問題です。
特に今はまだ株価が上がっている時なので、安易に投資をすると大きく損失が出てしまう可能性もあります。
ですが実験的に株をやってみて思ったことは、やっぱり楽しかったです。
まだ投資が少額だったからかもしれませんが、半年単位くらいで見ていくと株価が上がったり下がったりすることで、色々なことを考えられました。
下がった原因はなんだろう、逆に上がった要因はなんだろう、という感じです。
そして、今後資産を増やしていくためにはどうしていったら良いのかについて考えていくきっかけになりました。
株は他にも「THEO」や「ウェルスナビ」を始めたいと思っているので、定期的に状況を報告していけたらと思っています。
フリーランスでの仕事を一人で抱え込まずに進めていくには?
こんにちは、たか2251です。
フリーランスでの仕事って一人で進めるものと思っていませんか?
会社員時代は周りに仲間がいてそれなりに楽しく仕事ができていたかと思います。
一転して会社を辞めてフリーランスになったとたん一人になってしまった…、という経験がある方もいらっしゃるかもしれません。
フリーランスを始めたばかりで仕事もどのように進めたらよいのか心配だったり、同業者といった周りとの繋がり方がわからなかったりする方に読んでほしいです。
こちらではキャリアカウンセリングやキャリアコンサルティングを実際行っている企業の紹介となっていますが、
一般的に企業に勤めるキャリアカウンセラーの方は、偏った見方を持っている人がいらっしゃることも事実です。
そのためクライアントの身の振り方を深く相談できずに、転職等を勧められたりすることがあるかと思います。
そんな時に信頼できる相談者がいることで安心できる空間を手に入れることができるのではないかと思いました。
他人とのつながりを含めた、今後の仕事全般の進め方について、一人で悩んでいる方にはぜひとも読んでもらいたいです。
合わせてこちらも参考になるかと思います。
yon-da.com
PVモンスターにて記事を書きました!|キャリアカウンセラーの本来の役割について
こんにちは、たか2251です。
キャリアカウンセリングは皆さん受けたことはありますか?
私は実際に何回も受けたことがあるのですが、
本来のキャリアカウンセラーというのは、職に対してフラットに考える存在であると考えます。
安易に転職等を勧めたり、偏った考えに縛られないことが大切です。
一方で人材サービスの企業などは転職等を推し進める傾向があるのではないかと思っています。
理由は企業として成長していく必要があるからであると考えられます。
そのような中で、フラットな見方のできる企業の紹介も兼ねて、記事を執筆しました。
一人で将来のことを決めていくことはなかなか不安があるかもしれません。
ですが、信頼できる相談者がいることで安心感が生まれ、自身の成長につながっていきやすいと思っています。
そのような方にはぜひとも読んでもらいたい記事となっています。
【第2回目】認知行動療法(CBT)カウンセリングを受けてみたよ!
こんにちは、たか2251です。
先週の水曜日(8月2日)にCBTカウンセリングを受けてきました。
前回迄の様子をまとめた記事はこちらになります。
上の記事では、一度に4~6回のカウンセリング内容をまとめてしまっていますが、今回からは毎週やっていった所感について書けたらと思います。
今週のカウンセリング内容、CBTの側面はほとんどなし?
各クライアントに対するセラピストにも、「合っている」「合っていない」があるように、カウンセリング内容にも同様のことがいえると思います。
特に私は今までCBTを受けてきた中で、来談者中心療法のほうが明らかに合っているな…ということが自身でもわかっていました。
そんな中での今回のカウンセリングですが、CBTの内容がほとんどありませんでした。
先生のほうでカウンセリング内容を切り替えたようで、やっている内容はまさに来談者中心療法そのものでした。
そしてその一端にCBTの側面が残るという形になりました。
では、どうしてそのようになったのかですが、
やはり前回のCBTによる「選択的注意」(「注意の選択(持続)」「注意の転換」「注意の分割」)の訓練に対する感想を書いたときに、ネガティブなものが多く挙げられていたことが要因になったようです。
それらを見て先生が判断してくれたのか、カウンセリングの中でのCBTの要素はほぼなくなりました。
ところでおさらい!来談者中心療法ってどんなもの??
こちらが本来のカウンセリングと呼ばれるものかと思います。
私の考えですと、基本的にクライアントは先生の「人間性」を信じることが大切になります。
この先生とならやっていける!と思った際に初めてうまくいくような感じでしょうか。
私は多分に悩みを抱えやすいので、どんどん話が出てきますが、それに対してひとつひとつ先生が整理して処理をしてくれる感じです。
時には迷ったことに対して方向性を示してくれることもあるでしょう(例:(私)フットサルの選抜練習に出たいけどきついから迷っている⇒(先生)やってみたらどうかな?、など)。
ですが、私にはこの感覚が心地いいのです。
自身で迷っていることがあり踏ん切りがつかないことがたくさんあるから私は不安なのであって、その不安を取り除くためには訓練をすることでは不可能だと思っています。
むしろ先生との会話の中で、自身の迷いが晴れたり、自身の本来持っている意見を強化してもらったりできるものだと思っています。
その意味で私にとって来談者中心療法が大切なものだと感じているのです。
わずかに残るCBTの痕跡
かといって「選択的注意」に関するものが全くなくなったわけではありません。
こちらは努力義務となりましたが、私が少しでもやっておきたいということを意思表示したため、先生もぜひ続けてやってみてください、とおっしゃっていました。
CBTの効果のあるところは、ただ単に先生から与えられる訓練をこなして、それについて効果を伝えるだけではないのかなと思っています。
その次にFB(フィードバック)をもらう時間があると思いますが、そこでクライアントの気持ちが強化されることも目的の一つだと考えられます。
すなわち、来談者中心療法とは何もないところから対話のみで物事を解決させる方法、と考えられますが、
認知行動療法(CBT)とはセラピストとクライアントが同じ目標を持ってそれに向かって努力し、一緒に何か(目的)を成し遂げていく、ことにあるのかなと思いました。
今回でいうと先生から出された「選択的注意」の課題を遂行することが目標で、クライアントはそれに向かって努力し、状態をよくしていくという目的があると考えられます。
出典:写真AC
まとめ
今回のカウンセリングの内容の変化は、私にとっては予想外のものでした。
先生がCBT以外のカウンセリングをやってくれるとは思いませんでしたし、むしろ前の先生のようにCBTをもっと推してくるかなと思っていましたが、
それはこれまでの先生と私との信頼関係がある程度成り立っていたのでしょうか、先生はすんなりカウンセリング内容を変えてくれました。
かといって、先生が公式に、来談者中心療法に変えますよ、と言ってくれたわけではないので、また次回に新たな方法を提示されるかもしれません。
しかしながら一つ変化があったこととして、
「何かあったら何でもいいから書いてきて」と用紙を渡されて、自身がネガティブな気持ちなどを感じたときに、具体的に気持ちを自由に書けるように配慮してくれたことです。
この変化が私には嬉しく感じ、今後のカウンセリングのプラスの可能性を感じさせてくれることとなりました。
「人は、他人との心からの対話によって癒される」を体現していきたいです。
アンガーマネジメントならぬアタッチメントコントロールをしよう!
こんにちは、たか2251です。
例えば業務上の自己コントロールにおいてアンガーマネジメントという言葉が使われています。
これは自身の感情を上手にコントロールしてキープし、その状態を受け入れながら周りに怒りの感情(アンガー)をぶつけないということに起因しています。
これはこれで素晴らしいことと思いますが、怒りの感情(アンガー)ってネガティブな表現ですよね。
だとしたら逆があってもいいのかなと思い、アタッチメント(愛情)コントロールと名付けてみました。
愛情をコントロールする…ってどんなだろう??と思われた方が多いかと思いますが、人って愛情を感じるコミュニケーションとそうじゃないものって自身でもわかるかと思います。
これらをマネジメント(管理)して、愛情のあるコミュニケーションのほうに向かっていけるように自身を仕向けていくこと、と定義してみたいと思います。
子供の時に適切なアタッチメント(愛情)を得られなかった人は実は多い?
出典:写真AC
心理学において出てくるアタッチメントという言葉ですが、幼少期から青年になるまでに子供にとって家族や親の存在は当たり前ですが重要です。
特に子供への母親からの愛情、父親からの愛情はその後の子供の生活に影響を与えることがわかっています。
ところで子供に適切に愛情を与えられる親はどのくらいいるのでしょうか。
ここでは統計上の話はわからないので、実際に私が肌で感じ取った感覚で伝えたいと思います。
私は街中でもよく子供連れの親子を見かけるのですが、観察していてしっかりと子供への対応をしている、または適切に関わりを持っていると思われるのはだいたい5割でした。
残りの5割の方たちはなにかしら両親のエゴを押しつけていたり、子供にとってきついだろうなと思われるような対応をしていました。
そもそも完璧な親はいないと言われていますが、まぁその通りだと思います。
ですが、 子供にとって安心感を与えられる親であるかどうかが焦点だと思っていますので、子供に不安を与えてしまうような対応や関わりをなるべく持つべきではないと思っています。
親自身が神経質でちゃんと成長できていないということもあるのかもしれません。ですがそれは子供を育てるときには言い訳にはなりませんし、自身を成長させていく必要があるように思うのです。
青年期までに適切な愛情を受けられなかった人はどうなってしまうか?
一番考えられやすいのが、その子供自身が悩んでしまうことです。周りの人たちと仲良くなれないとか、孤立感がある、はたまた逆に他人に危害を加えてしまうなどです。
必ずしもそうなるとは限りませんし、青年期以降も自身をコントロールできる方たちはたくさんいるのですが、大人になってから矯正をしていくのはなかなか難しく、どこかで躓いてしまうことが多いように感じています。
また愛情欠乏からくるメンタル面の不調を感じる方も出てくることと思います。
大人になってからのアタッチメントコントロールとは?
ある程度大人になり、子供の時のような両親からの愛情を求め続けるのには無理があることに気づく方が多いと思われます。
逆にそれらを意識しすぎて前に進めないという方もいらっしゃるかもしれません。
しかしながら私たちは前に進みながら生きていかなければなりません。
そのため自分自身でできるアタッチメント(愛情)コントロールが必要と考えます。
これは自身が他者との関係性の中でプラスの感情を得られたときにその感情を強めていこうとする考え方です。
実際私たちが「生徒」であったときには、似たような雰囲気を持つ人たちで固まりお互いの存在を確かめ合う行動がなされていたと思います。
大人になると個々人がある程度精神的に自立し、成長とともに他者との関わり方も変わってきます。
そこでまず私たちはその場が自分に合っているかどうか、関わっている人たちが自分の欲求もある程度満たしてくれるのかどうかを見極めなければなりません。
それは家族や友人や恋人との関係のみならず、例えばドクターと患者、カウンセラーとクライエント、何かしらのスタッフとメンバー、といったふうに様々な関係性の中から見つけ出していくことができると良いと思われます。
友人との関係が最も心地いいとなれば友人を探してみる、仲間の関係(一緒に目標に向かって頑張る)が心地いいと感じていればその集団を探してみる、といったことです。
要は、自信をなくしてしまうような環境に、長い時間身を置いておかないことが大切になってくるでしょう。
また、自分自身でコミュニティを探していくといった行動力も少し求められることでしょう。
その中でアタッチメント(愛情)が得られる人や空間に出会えたら、そこでの時間を増やしていけばよいのです。
ストレスとなる原因はたくさん周りにあるかと思いますが、そういう場合は思い切って別のところにも足を伸ばしてみましょう。
いくつかの参加場所を確保していく中で、最もフィットするものを見つけていければよいのです。
出典:写真AC
アタッチメントコントロールに必要なこと
- 「ある程度の自己分析」…自身にはどんなことが欠けているのかを見極める
- 「行動と観察」…どんなタイプの人や空間に自分がフィットするのか考える
- 「ポジティブ感情の強化」…ストレスを極力排除してその愛情に全力で向かう
と3つを書きましたが、欠けているものまたはそれについてどんなものが埋め合わせをしてくれるのかは一人一人違うので、自身での方向性を見つけるための行動が必ず必要です。
「行動」し、それを振り返り「内省」し、次の行動に活かしていくPDCAのようなサイクルを思い浮かべてください。
その中で自身にとって大切な感情を見つけ出し、それに全力で向かっていくのです。
まとめ
アタッチメントコントロールという言葉は私の閃きで創られたものですが、実際これが構造化され適用されていくようになるともっと楽に生きられる方が増えるように思います。
何かしらの理由でマインドが乱れてしまったり、本来の愛情を感じにくくなってしまったりした方は、段階を追って行動してみましょう。
個々人のできる範囲で構いません。
私には友達を作るのは無理かな…と思えば、まずは相談できる先生やカウンセラーを探してみよう、でも全く構わないと思いますし、むしろそこからが始まりのように思います。
アタッチメントコントロールは自身の感情に素直に従うことが大切です。
その感情を半意識的に感じつつ、その方向へ自分自身の舵を切っていってください。
なでしこジャパン「2017 Tournament of Nations」、第2戦対戦相手はオーストラリア、第3戦対戦相手はアメリカ合衆国
こんにちは、たか2251です。
いま現在、アメリカ合衆国で4カ国対抗による女子サッカー代表戦が行われています。
そこに我が「なでしこJAPAN」が参戦しています。
この大会は「2017 Tournament of Nations」と呼ばれており、アメリカ合衆国、ブラジル、オーストラリア、日本が参加しています。
なでしこJAPANがどのような結果を残しているのか、また今後の対戦時間とメディアでの放送についてまとめていきます。
出典:写真AC
第1戦、対ブラジル
28日(日本時間)に行われたブラジル戦は1-1の引き分けでした。
日本が世界ランク6位、ブラジルが8位となっていますので、いま現在のなでしこJAPANとしてはほぼ互角と言ったところでしょうか。
ですが、選手たちや監督からは「勝ちきりたかった、勝ちきれなかったのが残念だ」、というような感想があるように、なでしことしては勝機があると思っていた相手だったのかもしれません。
2011年のワールドカップではアメリカ合衆国と決勝を戦ってPK戦にて見事優勝を果たしたなでしこJAPANですが、それ以降は世代交代の影響もあり、国際大会の舞台でしっかりとした成績をあまり残せていない状態となっています。
当時のなでしこJAPANは世界ランクで2位だったでしょうか。
その当時から比べると、だいぶ落ちてしまったのだろうと考える方もいらっしゃるかもしれませんが、まだまだ世界で十分通用し、日本のなでしこリーグのみならず、アメリカ合衆国でのリーグなど海外に移籍している選手も多くなってきています。
第2戦、オーストラリア
こちらは日本時間31日(月)6:18~行われます。
実際にどのメディアで放送されるのでしょうか。
色々と調べてみた結果、NHK BS1で放送することがわかっています。
その他色々と情報を調べてみたのですが、ほとんど見つからず…
どうやらNHK BS1での放送だけなのかもしれません。。
オーストラリア女子代表は、女子ワールドカップでは3大会連続でベスト8に入っており、2014年AFCの女子アジアカップでは準優勝もしています。
成績だけを見ると、近年とくに力をつけてきている強豪国といえるのではないでしょうか。
そのような相手にどのようなサッカーを見せるのか楽しみです。
第3戦、対アメリカ合衆国
こちらは、日本時間8月4日11:15~より同じくNHK BS1にて放送されます。
ちなみに参考としてですが、なでしこJAPANの「アメリカ女子代表との対戦成績 33試合 / 1勝7分25敗(25得点90失点)」となっています。
この中の1勝は2011年女子ワールドカップ決勝の時のものです。
アメリカ合衆国のサッカーはやはり高さがあり強いです。そしてキープ力や1対1の強さ、個々の速さやゲーム展開の力も際立っています。
その中でぜひとも勝ってほしいと思いますが、 なでしこは独自のパスワークを丁寧に行い、要所要所の1対1のオフェンスで相手のディフェンスを崩していけるといいのかなと思います。
なでしこはパスセンスが一流だと思いますし、1対1で揺さぶりをかける能力にも長けていますので、少しずつパスとキープとドリブルで相手ディフェンスを「崩し」ながら得点を生み出していってほしいと思います。
日本代表対戦予定
●対オーストラリア:日本時間7月31日(月)6:18~ NHK BS1にて放送
●対:アメリカ合衆国:日本時間8月4日(金)11:15~ NHK BS1にて放送
新宿のブランドショップに行ってみたよ!ーグッチ・ルイヴィトン・バーバリーの店舗比較についてー
こんにちは、たか2251です。
先日新宿へショッピングに行ってきました。
新宿といえば路面のブランドショップがたくさん並んでいますよね。
今回はビジネスバッグ、財布を対象として見て回りました。
今日は私が路面ブランドショップ3店に行ってどう感じたのか、商品に対して、接客に対して…などなどをお伝えできたらと思います。
それぞれの店舗に違いがあり面白かったです。
出典:写真AC
JR新宿駅東口~新宿三丁目について
新宿駅東口から新宿三丁目に真っすぐ向かっていく大通りは新宿通りと呼ばれているようです。
現在ではファッションブランドの路面店や家電店、本屋などが多数並んでいます。
その他にもカフェや雑貨店、伊勢丹といった百貨店まで並んでいます。
人通りはいつも多く、ここ数年では外国の方が非常に多くなりました。
欧米の方も多いですが、アジアの方も多いですね。
特に中国の方が一番多いのでしょうか、新宿はそれだけ外国の人にとって魅力的な街になっているようです。
今回行ってきた3店舗について
その中でも今回は路面ブランドショップを3店舗回ってきました。
対象店舗は「グッチ」、「ルイヴィトン」、「バーバリー」です。
どれも高級な店舗ですが、「グッチ」はイタリア、「ルイヴィトン」はフランス、「バーバリー」はイギリス発祥の店となっています。
それぞれの商品の価格帯として基本的には「ルイヴィトン」>「グッチ」>「バーバリー」となっていますが、例えばバーバリーはイギリス王室ご用達の商品を扱っていたり、日本人に最も人気のあるものはルイヴィトンなのだろう、ということだったりを考えながら店に入らせてもらいました。
「グッチ」
今回の店舗の中では一番新宿駅寄りにあり、JR新宿駅東口から徒歩3分くらいのところにあります。
ここのお店のすごかったところは、商品を見ている時にアイスティーとチョコレート(お菓子)が出てきたことです。
商品はもちろん気に入ったものもありましたが、それ以上にサービスの質の担保という点でこういうちょっとした気遣いが私は良かったと思っています。
グッチでは財布、バッグ、時計ともにセンスが良く、どれも持ち歩きたかったものばかりです。
ただ、財布に1点気になることがありました。とても良いデザインでこれはいいな、と思っていたものがあったのですが、パチンと止める金具がついていました。
形は長財布のかぶせ蓋タイプだったのですが、ちょうどかぶせたところに金具がついているという少しイレギュラーな形でしたので、今後買うときに迷ってしまったというのが実際です。
「ルイヴィトン」
ルイヴィトンに入った時に入口の扉を開けてもらったのを覚えています。
なんてすごいお店なんだと思い、恐縮してしまいましたが、店内は広く商品を見やすかったです。
こちらでも財布とバッグを見ていたのですが、財布はさすがだなと思いました。ダミエシリーズは皮の質もよく、厚くてしっかりしている印象を受けました。
価格は約8万円ほどでしたが、今後の買い物リストの中で一番印象に残った商品だったかと思います。
バッグも同じように高価ではあるものの一度は持ち歩いてみたいと思えるようなものでした。グッチでもバッグは見ましたが、やはりセンスが良いです。
そしてそのセンスが良いバッグについては大きさも小さいものから一回りずつ大きいものまで各種取り揃えていてびっくりしました。
それだけ手の込んだ商品なんだなと思いました。
「バーバリー」
ほかの2店舗に比べると商品の価格帯として若干落ちる傾向にありますが、それでもイギリスを代表するブランドですからさすがでした。
ビジネスバッグをまず見せてもらいましたが、そのデザインと形、やはりこちらも各種の大きさを取り揃えており秀逸だなと思った次第です。
価格帯は先のグッチ、ルイヴィトンよりも安価で15万円程度でした(グッチ、ルイヴィトンは25万円くらいです)。
ですがこちらの店舗ですごかったのは、店員さんがしっかりしているということです。
グッチもルイヴィトンも当たり前かもしれませんが、会社に忠誠心を持っているのか会社の製品が最もよい、会社の商品ファーストだと思っている傾向が強かったです。
そのため商品についてのプッシュが強く、商売っ気がすごいなと思っていました。
一方こちらバーバリーでは自社の商品に対して中立的な見方ができており、特にかぶせ蓋財布を見せてもらったときは、「これってファスナーの位置が通常と逆ですよね?」といったときに、「そうなんです、逆なんです、時々お客様からご指摘いただくので私も上に伝えているのですが、なかなか…」というご意見をいただきました。
ブランド品の財布のファスナーの位置が逆であることは時々あって、coachを見に行った時もやはり逆でした。
coachで店員さんに突っ込みを入れると、「はぁ、まぁそうなのでしょうか」という気のない返事が返ってきたので、こりゃだめかな、と思った次第です。
出典:写真AC
まとめ
今回は上記、新宿の3店舗を回ってきて、それぞれのビジネスバッグと財布について見させてもらいました。
もちろんこちらとしては用途に合わせて買おうかなと思っていたもの、若しくは今後買いたいものがあったので店舗をいくつか回ったのですが、それぞれ特徴があり楽しかったというのが所感になります。
- グッチ…お菓子と飲み物を出してくれた(どんな条件なのかはわかりませんが)
- ルイヴィトン…商品品質がさすがです(スタッフは普通と言わざるを得ませんが)
- バーバリー…店員さんがしっかりしている(ほかの店員さんはどうなのだろうか)
簡単にまとめると上記のようになりますが、次回お店に行くとまた違った様子が見られるかもしれません。
今回行ったときには上記のように感じたので一旦お伝えしようと思いました。
どんなサービスにお金を落とすのかは人それぞれですが、ブランド名だけでなく商品を扱う人やその環境などにも目を向けて、総合的にサービスを判断できると良いのかもしれません。
またほかのブランド店との比較によって良いところはどこなのか、気に入らなかったところはどこなのかを考えてみて、実際に評価として伝えられると、それぞれの店舗または、日本の小売り・百貨店全体のサービスの向上になるのではないかと思いました。